内容紹介
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目次
- はじめに――リーダー不信の時代に問う
- 第1章 孤独と覚悟――攻めと守りを同時に行う
- 第2章 資質と能力――畏れを知るべし
- 第3章 報酬と使命――社長で稼ごうとは思わない
- 第4章 自戒と犠牲――ビジネスは義理人情で動く
- 第5章 信頼と統治――人のつながりが不祥事を防ぐ
- 第6章 後継と責任――「社員の喜び」こそがリーダーの感激
- おわりに――社長の器以上に会社は大きくならない
製品情報
製品名 | 社長って何だ! |
---|---|
著者名 | 著:丹羽 宇一郎 |
発売日 | 2019年12月11日 |
価格 | 定価:946円(本体860円) |
ISBN | 978-4-06-517373-2 |
通巻番号 | 2552 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 240ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |
お知らせ・ニュース
関連サイト
講談社現代新書 創刊60周年記念サイトはこちらから
https://60th.gendai-shinsho.jp/
特集・レビュー
組織のリーダーはどうあるべきか? 決断するとき誰にも相談できない孤独が人を強くする。
昨年(2019年)12月に出版した『社長って何だ!』は、経営者のみならず多くのリーダーとその予備軍の評判を呼んでいる。著者の丹羽宇一郎氏は、伊藤忠商事株式会社の社長、会長を歴任し、民間出身で初の駐中国大使としても手腕をふるった。伊藤忠商事社長時代には、約4000億円の不良資産を一括処理し、その翌年度の決算で同社史上最高益(当時)を記録している。今の日本の行く末も見つめる丹羽氏に、担当編集の丸山勝也があらためてその思いを聞いた。
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