ヴァラエティ

講談社文庫
ヴァラエティ
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ヴァラエティ
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内容紹介

みんな、なにかに困ってる。微妙な空気を絶妙に描き出す、奥田英朗の貴重な作品集! 

「退社して独立」を上司に告げた日の夜、帰宅すると妻がしていたこととは?
A.荷造り  B.エクササイズ C.廊下のワックスがけ →こたえは「おれは社長だ」にて。

夫婦での帰省中、なぜか車にヒッチハイカーを乗せる妻。乗った男が失礼で、腹を立てる夫だが、妻は今度は見知らぬ老婆を乗せて……(「ドライブ・イン・サマー」)。娘が外泊したいと言い出した。きっと彼氏とだ。母はどうするべきなのか(「セブンティーン」)ほか、山田太一氏、イッセー尾形氏との対談も収録。

「わたしのいろいろが詰まった一冊です。どうぞお楽しみください。 奥田英朗」

製品情報

製品名 ヴァラエティ
著者名 著:奥田 英朗
発売日 2019年09月13日
価格 定価 : 本体700円(税別)
ISBN 978-4-06-517184-4
判型 A6
ページ数 352ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 「おれは社長だ!」…「小説現代」2007年12月号、「毎度おおきに」…「小説現代」2008年12月号、「「笑いの達人」楽屋ばなし」…「オール讀物」2006年8月号、「ドライブ・イン・サマー」…『男たちの長い旅』(アンソロジー/2006年/徳間文庫)所収、「クロアチアvs日本」…「読売新聞」2006年8月12日(夕刊)、「住み込み可」…「野性時代」2012年3月号、「総ての人が<人生の主役>になれるわけではない」…「文芸ポスト」Vol.26 2004年秋号、「セブンティーン」…『聖なる夜に君は』(アンソロジー/2009年/角川文庫)所収、「夏のアルバム」…『あの日、君と Boys』(アンソロジー/2012年/集英社文庫)所収。単行本|2016年9月 講談社刊

著者紹介

著:奥田 英朗(オクダ ヒデオ)

おくだ・ひでお
1959年岐阜県生まれ。プランナー、コピーライターなどを経て1997年『ウランバーナの森』でデビュー。2002年『邪魔』で大藪春彦賞受賞。2004年『空中ブランコ』で直木賞、2007年『家日和』で柴田錬三郎賞、2009年『オリンピックの身代金』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『最悪』、『イン・ザ・プール』、『マドンナ』、『ガール』、『サウスバウンド』、『無理』、『噂の女』、『我が家のヒミツ』、『ナオミとカナコ』、『向田理髪店』など。映像化作品も多数あり、コミカルな短篇から社会派長編までさまざまな作風で人気を博している。近著に『罪の轍』。

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