戦国物語 信長と家康

講談社文庫
センゴクモノガタリノブナガトイエヤス
  • 電子あり
戦国物語 信長と家康
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内容紹介

山本周五郎は、二人の天下人をいかに見つめていたのか? 多くの時代小説を書き残した山本周五郎だが、その作風からけっして戦国武将を正面から描くことをしなかった。
ここに集めた、八篇は信長、家康に仕えた家臣達の物語だ。しかし、その背景に確かに存在する二人の天下人への眼差し。
「信長編」の四篇と「家康編」の四篇から立ちのぼるその姿とは!?

目次

  • 曾我平九郎
  • 違う平八郎
  • あらくれ武道
  • 羅刹
  • 御馬印拝借
  • 良人の鎧
  • 落武者日記
  • 平八郎聞書

製品情報

製品名 戦国物語 信長と家康
著者名 著:山本 周五郎
発売日 2018年10月16日
価格 定価 : 本体600円(税別)
ISBN 978-4-06-513229-6
判型 A6
ページ数 288ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 織田信長篇|「曾我平九郎」…「キング」(大日本雄辯会講談社)1933年2月号、「違う平八郎」…「講談倶楽部」(大日本雄辯会講談社)1939年3月号、「あらくれ武道」…「講談雑誌」(博文館)1941年8月号、「羅刹」…「富士」(大日本雄辯会講談社)1937年9月号(原題「面師出世絵形」から1940年10月に短篇集『土佐の国柱』収録の際、「羅刹の面」と、さらに1947年6月、短篇集『羅刹』収録のとき「羅刹」と改題)。徳川家康篇|「御馬印拝借」…「講談雑誌」1944年2月号、「良人の鎧」…「講談雑誌」(博文館)1943年1月号(原題「香田孫兵衛」、1945年3月 短篇集『夏草戦記』に「良人の鎧」と改題し収録)、「落武者日記」…「講談雑誌」(博文館)1941年4月号、「平八郎聞書」…『島原伝来記』(櫻木書房 1942年7月刊)に初収。

著者紹介

著:山本 周五郎(ヤマモト シュウゴロウ)

1903年、山梨県に生まれる。本名は清水三十六(さとむ)。小学校卒業後、銀座の質屋で奉公、後に筆名としてその名を借りることになる店主・山本周五郎の庇護のもと、同人誌などに小説を書き始める。1926年、「文藝春秋」に『須磨寺附近』を発表、文壇デビュー。その後、不遇の時代が続くが、時代小説作家として認められはじめる。戦中から戦後まで連載が続けられた『日本婦道記』(1942-1946)で直木賞に推されるが辞退。主な代表作に『樅ノ木は残った』(1958)、『赤ひげ診療譚』(1958)、『青べか物語』(1960)、『おさん』(1961)などがある。1967年、逝去。

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