文庫版 ルー=ガルー 忌避すべき狼

講談社文庫
ブンコバンルーガルーキヒスベキオオカミ
  • 電子あり
文庫版 ルー=ガルー 忌避すべき狼
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内容紹介

牧野葉月にとって携帯端末(モニタ)こそが世界の総てだった。何もかもが管理された無味無臭なはずの世界で、血生臭い連続殺人が少女たちを脅かす。行方不明の同級生・祐子に忍び寄る“狼”の影──。百鬼夜行シリーズにも連なる驚愕の結末。


近未来。牧野葉月は閉じた世界に生きていた。端末という鎖に繋がれ監視された内部に、不純物が入り込む余地はなく、安全なはずだった。そこに現れた一片の狂気は、少女たちを狙う殺人鬼だった。リアルコンタクトで初めて知った友達の存在。自由を求め、鎖を引きちぎった少女たちを待ち受ける驚愕の結末とは?

製品情報

製品名 文庫版 ルー=ガルー 忌避すべき狼
著者名 著:京極 夏彦
発売日 2018年10月16日
価格 定価 : 本体1,300円(税別)
ISBN 978-4-06-513205-0
判型 A6
ページ数 914ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 この作品は、2001年6月に徳間書店より単行本として、2004年11月にトクマ・ノベルズとして、2009年10月に講談社ノベルスとして、2011年9月に分冊文庫版(講談社文庫)として刊行されました。

著者紹介

著:京極 夏彦(キョウゴク ナツヒコ)

’94年『姑獲鳥の夏』でデビュー。’96年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞受賞。この二作を含む「百鬼夜行シリーズ」で人気を博す。’97年『嗤う伊右衛門』で泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、’04年『後巷説百物語』で直木賞、’11年『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞を受賞。

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