内容紹介
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目次
- 第一回講義 決まり文句を疑う
- 第二回講義 精神医学に潜む虚妄
- 第三回講義 急性期医療と「陰性症状」
- 第四回講義 現実と妄想
- 第五回講義 妄想の発生と由来
- 第六回講義 運動が阻害されるということ
- 第七回講義 取り憑かれるということ
- 第八回講義 「自我」「自分」「主体」「自己」
- 第九回講義 何が分裂し、何が統合されるのか
製品情報
製品名 | 統合失調症あるいは精神分裂病 精神医学の虚実 |
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著者名 | 著:計見 一雄 |
発売日 | 2017年03月11日 |
価格 | 定価:1,243円(本体1,130円) |
ISBN | 978-4-06-292414-6 |
通巻番号 | 2414 |
判型 | A6 |
ページ数 | 352ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 本書の原本は、2004年に小社から講談社選書メチエとして刊行されました。 |