個人全集月報集 円地文子文庫・円地文子全集 佐多稲子全集 宇野千代全集

講談社文芸文庫
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個人全集月報集 円地文子文庫・円地文子全集 佐多稲子全集 宇野千代全集
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内容紹介

日本古典文学への深い造詣をもとに、
女の情念と孤独を官能的に描いた円地文子。
戦中、戦後を厳しい眼差しで見つめ、
魂の文学へと昇華させた佐多稲子。
四度の結婚や実業家としての活躍など、
奔放な人生を小説に投影した宇野千代。
激動の時代を波瀾万丈に生き、
昭和の「女流文学」を牽引した三作家の
文学性と人間像を浮き彫りにする、
個人全集月報集第三弾。

製品情報

製品名 個人全集月報集 円地文子文庫・円地文子全集 佐多稲子全集 宇野千代全集
著者名 編:講談社文芸文庫
発売日 2014年08月09日
価格 定価 : 本体1,700円(税別)
ISBN 978-4-06-290241-0
判型 A6
ページ数 368ページ
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 講談社版「円地文子文庫」(1965・4~11)新潮社版「円地文子全集」(1977・9~78・12)講談社版「佐多稲子全集」(1977・11~79・6)中央公論社版「宇野千代全集」(1977・7~78・6)の月報を底本といたしました。

著者紹介

編:講談社文芸文庫(コウダンシャブンゲイブンコ)

円地文子(1905.10.2~1986.11.14)小説家、劇作家。東京生まれ。国語学者の家に生まれ、幼時より古典に親しむ。「ひもじい月日」で女流文学者賞。著書に『妖』『女坂』(野間文芸賞)『なまみこ物語』(女流文学賞)『朱を奪う者』(谷崎潤一郎賞)『遊魂』(日本文学大賞)『円地文子訳 源氏物語』(全10巻)がある。
佐多稲子(1904.6.1~1998.10.12)小説家。長崎県生まれ。26年、同人誌「驢馬」の同人(中野重治、窪川鶴次郎、堀辰雄など)と出会う。28年、「キャラメル工場から」を発表。プロレタリア作家として出発する。著書に『くれなゐ』『女の宿』(女流文学賞)『樹影』(野間文芸賞)『時に佇つ』(川端康成文学賞)『夏の栞-中野重治をおくる-』(毎日芸術賞)など。
宇野千代(1897.11.28~1996.6.10) 小説家。1921年、『時事新報』の懸賞小説に「脂粉の顔」が当選。36年、ファッション雑誌「スタイル」創刊。着物デザイナーなど実業家としても活躍。著書に『おはん』、『色ざんげ』、『或る一人の女の話』、『幸福』(女流文学賞)、『雨の音』(菊池寛賞)など。