量子力学の哲学――非実在性・非局所性・粒子と波の二重性

講談社現代新書
リョウシリキガクノテツガクヒジツザイセイヒキョクショセイリュウシトナミノニジュウセイ
  • 電子あり
量子力学の哲学――非実在性・非局所性・粒子と波の二重性
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内容紹介

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目次

  • 第一章 量子力学は完全なのか――量子力学のなにが不思議なのか1
  • 第二章 粒子でもあり波でもある?――量子力学のなにが不思議なのか2
  • 第三章 不可思議な収縮の謎を解け
  • 第四章 粒子も波もある
  • 第五章 世界がたくさん
  • 第六章 他にもいろいろな解釈がある
  • 第七章 過去と未来を平等に考えてみる

製品情報

製品名 量子力学の哲学――非実在性・非局所性・粒子と波の二重性
著者名 著:森田 邦久
発売日 2011年09月16日
価格 定価:946円(本体860円)
ISBN 978-4-06-288122-7
通巻番号 2122
判型 新書
ページ数 240ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:森田 邦久(モリタ クニヒサ)

1971年、兵庫県姫路市生まれ。大阪大学基礎工学部卒。博士(理学)、博士(文学)、いずれも大阪大学で取得。日本学術振興会特別研究員、早稲田大学高等研究所助教をへて、同准教授。著書に、『科学とは何か―科学的説明から探る科学の本質』(晃洋書房)、『理系人に役立つ科学哲学』(化学同人)がある。

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