ケンカ番長放浪記 世界のマフィアを相手にして

講談社+α文庫
ケンカバンチョウホウロウキセカイノマフィアヲアイテニシテ
ケンカ番長放浪記 世界のマフィアを相手にして
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内容紹介

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製品情報

製品名 ケンカ番長放浪記 世界のマフィアを相手にして
著者名 著:安部 英樹
発売日 2009年08月22日
価格 定価:922円(本体838円)
ISBN 978-4-06-281307-5
判型 A6変型
ページ数 336ページ
シリーズ 講談社+α文庫

著者紹介

著:安部 英樹(アベ ヒデキ)

あべ・ひでき
1955年、群馬県に生まれる。群馬県立藤岡高等学校入学後、1年生で全校の番長、2年進級と同時に群馬県の「総番」をはる。2年生の6月に無期停学になり、8月からイギリスの語学学校に留学。翌年4月、岐阜南高等学校の2年に編入するも、1週間で退学。以降、無頼な生活を送りながらも宗教に興味を持ち、大学入学資格検定に合格したあと、1976年、大正大学文学部宗教学科に入学。この年から、日本アラブ協会にて、小池百合子氏からアラビア語を学ぶ。翌1977年、エジプト・カイロ市のアメリカン大学語学センターに入学、アラビア語とヘブライ語を学ぶ。1979年、アメリカ・ミシガン州のミシガン・クリスチャン・カレッジの聖書コースに入学。1981年、同校を卒業後、同州のサギノーバレー州立大学3年に編入。1983年、同校を卒業と同時に、デトロイトの密入国中国人の社会で暮らす。1985年に日本に帰国し、右翼活動をスタート、アジア各地を放浪する。1987年、世界反共連盟常務理事との縁で台湾に暮らし始める。著書には『不良のタオ』(講談社)がある。

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