こんなの、はじめて?

講談社文庫
コンナノハジメテ
  • 電子あり
こんなの、はじめて?
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内容紹介

奢られる側から奢る側へ。仕切られる側から仕切る側へ。叱られる側から叱る側へ――いつの間にか立ち位置が変化する「中年」は、初めて経験することばかり。不況の斜陽感も「こんなの、はじめて」! 下座に座っていれば事足りた若かりし日から遠く離れた大人の初体験のあれこれを綴った「週刊現代」人気連載、第5弾。

目次

  • デコ電で現実逃避
  • 右肩下がり時代のシュウカツ
  • じゃがポックルと生キャラメル
  • 浅田真央の輝く場所
  • そんなに「勇気」は必要なのか
  • 歌舞伎座を建て替えるのであれば
  • 写真修整の効能と副作用
  • アムロちゃんの復活
  • ブルートレインと清原
  • ジェームズ・ボンドは金髪か?
  • “日経の小説”の愛欲具合
  • 新聞歌壇のコミュニケーション
  • ビジターチームに対する視線
  • 下座の醍醐味
  • 祇園と銀座
  • 帰ってくるのか、ヨッパライ?
  • モー娘。はいつまで生き続けるのか?
  • 八〇年代の復活
  • バッティングセンターのお父さん
  • 森光子という“祖母性”
  • 三代目 吉田茂?
  • 第一次産業の、男達
  • ラフォーレと109の違いとは?
  • 女子大生の諦め
  • 「婚活」に違和感。に違和感
  • 「受付嬢」という脅威
  • 博多男の“祭りモテ”
  • 親孝行は、修行かプレイか?
  • 予約せずにはいられない……?
  • ボツイチたちの羽根
  • やめたいのに、やめられない!
  • 容姿格差の時代
  • 社員食堂の社長
  • 永ちゃん、とうとう還暦に
  • “オシャレ鉄道ブーム”の到来
  • JALと自民党
  • 学ラン男子よ、もう一度
  • ニセパイにご用心!
  • 女性アスリートの「育休」
  • 楠田枝里子と野村監督
  • 二十年目の“同期の桜”
  • 二十代の花嫁、四十代の花嫁
  • 観られたい国・日本
  • 「古典」が生まれる瞬間って?
  • 気の強い女、性欲の強い女
  • 男と女、戦いの行方
  • 「注意する」という快感
  • 「こんなの、はじめて」と言う男子
  • 日本のサービス、中国のサービス
  • 心中は、なぜなくなった?
  • オリンピックとマゾヒズム
  • いとこ達と、日本の行く末
  • ブログとダイエットの共通点
  • あとがき

製品情報

製品名 こんなの、はじめて?
著者名 著:酒井 順子
発売日 2012年12月14日
価格 定価 : 本体524円(税別)
ISBN 978-4-06-277433-8
判型 A6
ページ数 288ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 『週刊現代』2009年2月7日号~2010年3月27日号も連載され、2010年5月に小社より刊行されたもの。文庫化にあたり、一部加筆修正を行った。

著者紹介

著:酒井 順子(サカイ ジュンコ)

1966年東京都生まれ。高校在学中より雑誌にコラムを執筆。立教大学社会学部卒。『負け犬の遠吠え』で講談社エッセイ賞、婦人公論文芸賞を受賞。著書『儒教と負け犬』『少子』『金閣寺の燃やし方』『女流阿房列車』『枕草子RIMIX』他多数。

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