新装版 ムーミンパパの思い出

講談社文庫
シンソウバンムーミンパパノオモイデ
文・絵:トーベ・ヤンソン 訳・解説:小野寺 百合子 解説:冨原 眞弓
  • 電子あり
新装版 ムーミンパパの思い出
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内容紹介

みなし子だったムーミンパパが、自由と冒険を求めて海にのりだし、ムーミンママと出会うまでの大冒険の物語。
ユーモラスな竜と戦ったり、あらしでたどりついた島でゆかいな王さまと出会ったり、おばけと同居したり、深海にもぐったり……。
風邪ぎみで、することもなかったムーミンパパが、ママにはげまされて書きつづり、ムーミン一家に話して聞かせた、大傑作の『思い出の記』。
パパの親友であるスニフとスナフキンの父親、ロッドユールとヨクサルも登場。そして、みんなが集うすばらしいラストシーンは、何度も読み直したくなってしまうでしょう。

目次

  • プロローグ
  • 序章
  • 第一章 
  • いままでは想像もつかないような、わたしの子ども時代と、わたしの一生のうちのさいしょのできごとと、家出をしたあのおそろしい夜のことと、フレドリクソンとの歴史的な出会いについてのべます。
  • 第二章
  • 思い出の記の中に、ロッドユールとヨクサルを登場させ、竜のエドワードを紹介し、海のオーケストラ号とそのユニークな進水式のようすをのべます。
  • 第三章
  • わたしのさいしょの英雄的行為と、それからそのあと、ニブリングとのショッキングなおそろしい出会いと、わたしの考えをすこしのべます。
  • 第四章
  • わたしたちの海の旅が、大あらしのために最高潮にたっしたこと。そしてそれば、おどろくようなことでおわったことをのべます。
  • 第五章
  • わたしの頭のよさをちょっと証明したあとで、ミムラ一家のこと、それから、びっくり大会で、王さまからすばらしい名誉賞をさずけられたことをのべます。
  • 第六章
  • わたしが、あたらしい村をつくることと、危機をうまくきりぬけることと、恐怖の島のおばけを、おびきだすことをのべます。
  • 第七章
  • 改造された海のオーケストラ号のはなばなしい除幕式と、試験的に深海にもぐったときのことをのべます。
  • 第八章
  • ロッドユールの結婚式のようすをのべ、劇的なムーミンママとの出会いにもふれて、さいごに、わたしの思い出の記の意味深長なむすびのことばをかきます。
  • エピローグ
  • 解説……小野寺百合子
  • ムーミン谷の魅力 3 ……冨原眞弓

製品情報

製品名 新装版 ムーミンパパの思い出
著者名 文・絵:トーベ・ヤンソン 訳・解説:小野寺 百合子 解説:冨原 眞弓
発売日 2011年05月13日
価格 定価 : 本体581円(税別)
ISBN 978-4-06-276934-1
判型 A6
ページ数 304ページ
シリーズ 講談社文庫

著者紹介

文・絵:トーベ・ヤンソン(トーベ・ヤンソン)

(1914年-2001年)フィンランドの首都ヘルシンキ生まれ。ストックホルムとパリで絵を学ぶ。1948年に出版した『たのしいムーミン一家』が世界中で評判に。「ムーミン」シリーズ全9作のほか、伝記的作品に『彫刻家の娘』、短編集に『少女ソフィアの夏』がある(ともに講談社)。

訳・解説:小野寺 百合子(オノデラ ユリコ)

(1906年-1998年)東京生まれ。東京女高師付属高女専攻科卒業。長く北欧諸国に滞在し、北欧児童文学の翻訳を多数手がけた。

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