「病院」が東北を救う日

講談社+α新書
ビョウインガトウホクヲスクウヒ
  • 電子あり
「病院」が東北を救う日
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内容紹介

 ベストセラー『「病院」がトヨタを超える日』で、日本の医療をまるごと輸出産業化するプロジェクト、病気にならない町づくりという斬新な取り組みが大きな反響を呼んだ著者。医療の輸出産業化の挑戦は、2011年11月8日にテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」でも大きく紹介されました。
 そんな北原医師は、3.11以後、さらにもうひとつ「東北復興プロジェクト」を推進させています。従来の箱モノ中心の復興とはまったく異なる、病気にならない町づくりの実践と、さらに高齢化が進んだ被災地において残された人々の活力を最大限に活用するというまったく異なるベクトルを同時に実現するその独創的なアプローチに、今、大きな注目が集まっています。
 大手ゼネコンのための20兆円の復興計画と利権争いを食い止め、現地の実情・必要性に合わせた、現地による現地のための復興計画の重要性を説く、現地現場からの緊急報告および提言です。

目次

  • はじめに──いま、私たちにできること
  • 第1章 被災地で見た医療の需給ギャップ
  • 第2章 コンクリートの復興に未来はあるか?
  • 第3章 医療による復興支援プロジェクト
  • 第4章 消えた復興、動き始めた復興
  • 終 章 国民一人ひとりに残された課題

製品情報

製品名 「病院」が東北を救う日
著者名 著:北原 茂実
発売日 2011年11月22日
価格 定価 : 本体838円(税別)
ISBN 978-4-06-272725-9
判型 新書
ページ数 192ページ
シリーズ 講談社+α新書

著者紹介

著:北原 茂実(キタハラ シゲミ)

(きたはら・しげみ)
1953年、神奈川県に生まれる。医療法人社団KNI(Kitahara Neurosurgical Institute)理事長。東京大学医学部を卒業後、同大学病院脳神経外科入局。1995年に北原脳神経外科病院を開設。2010年12月に医療法人社団KNI、北原国際病院と改称し、現在に至る。「世のため人のため より良い医療をより安く」「日本の医療を輸出産業に育てる」を経営理念に、入院患者家族の院内業務への参加、ボランティアに病院内で使用できる地域通貨「はびるす」発行、駅ビル内の総合クリニックで「ワンコインドック」実施等、次々と斬新な取り組みに挑戦している。東日本大震災の被災地の医療による復興支援のほか、内戦で荒廃したカンボジアの医療を立て直すべく、総合医科大学と附属病院建設のために奔走している。
著書には『「病院」がトヨタを超える日』(講談社+α新書)がある。

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