日本の地名遺産 「難読・おもしろ・謎解き」探訪記51

講談社+α新書
ニホンノチメイイサンナンドクオモシロナゾトキタンボウキゴジュウイチ
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日本の地名遺産 「難読・おもしろ・謎解き」探訪記51
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内容紹介

無音、心像、八尺鏡野。いったいどう読む? 日本中の地名リストラを敢行した平成の大合併。しかしその嵐のあとも、地図に目をこらせば、おもしろ地名は各地に生きている。地名は歴史のタイムカプセル! 日本全国・謎の地名を訪ね歩く!


極楽、驚、硫酸町。
地名は歴史のタイムカプセル!
日本全国、ナゾの地名、ヘンな地名を訪ね歩く。

読めますか?
八尺鏡野、鬼無里、心像、無音、領巾振、防己、馬渡、一雨、口分田……

数年前に郵便番号が7ケタになったとき、郵便番号簿が分厚くなりました。従来の大まかな区分けから、すべての町(大字)に番号をふる方式に変わったからです。それと同時に郵便番号簿は無料の「日本地名索引」になりました。珍しい地名を味わうことに喜びを見いだしていた私は、そこに掲載された14万ほどの地名を1つ1つ吟味し、珍しい地名に赤鉛筆で線を引いていきました。そして、特に興味を引かれたものをリストアップし、その土地を訪ねてみました。地名の由来を知るには、教育委員会を経由するなど「正統的」な方法もあるでしょうが、私は地元の人に聞くことを選びました。古い地名の由来は不明な場合も多いのですが、「正確な由来」よりも、その地名が、現地でどんな物語をあわせもっているかを知りたかったからです。

●伯母様=オバサマ所領の村!?
●極楽=極楽行きのバスが来た
●馬鹿川=そこまで言われる理由
●西広門田=これでカワダとは!?
●納屋=延々続く「浜地名」の謎
●猿鳴(さるなぎ)=宇和海の入江で猿が鳴く
●雨潜(あめくぐり)=高麗の神が雨に降られて
●耳=伯耆国(ほうきのくに)の謎の一文字地名
●日本記(にほんぎ)=当て字が醸す味わい
●セメント町=工場門前の正式地名

製品情報

製品名 日本の地名遺産 「難読・おもしろ・謎解き」探訪記51
著者名 著:今尾 恵介
発売日 2007年03月22日
価格 定価 : 本体876円(税別)
ISBN 978-4-06-272426-5
判型 新書
ページ数 240ページ
シリーズ 講談社+α新書
初出 月刊『旅』(JTB)2002年6月号~2004年1月号に掲載された「おもしろ地名見聞録」に加筆、修正し、編集したもの。

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