ハプスブルクの文化革命

講談社選書メチエ
ハプスブルクノブンカカクメイ
  • 電子あり
ハプスブルクの文化革命
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内容紹介

全市民に娯楽と余暇が開放された、ウィーンの「文化革命」とは何か? 豪華な儀式と祝祭でスペクタクルを演出し、視聴覚から臣民を従えたマリア・テレジア。庭園も舞踏会も一般公開する一方で、自分は宮廷に引きこもるヨーゼフ2世。同時代の記録に残された膨大な都市民の肉声から、啓蒙専制君主に再編される市民生活の相貌を活写する。(講談社選書メチエ)


全市民に娯楽と余暇が開放された、ウィーンの「文化革命」とは何か?

豪華な儀式と祝祭でスペクタクルを演出し、視聴覚から臣民を従えたマリア・テレジア。庭園も舞踏会も一般公開する一方で、自分は宮廷に引きこもるヨーゼフ2世。同時代の記録に残された膨大な都市民の肉声から、啓蒙専制君主に再編される市民生活の相貌を活写する。

目次

  • 第1章 北方からのまなざし――ドイツ啓蒙主義者がみたウィーン
  • 第2章 マリア・テレジアとウィーンの宮廷文化
  • 第3章 都市の時空を画すもの――宗教行事・伝統的スペクタクル・演劇文化
  • 第4章 ヨーゼフ2世――ハプスブルクの「革命児」
  • 第5章 緑地へ向かう都市民――近代的余暇習慣のステージ
  • 第6章 「中心の喪失」――ヨーゼフ2世の宮廷改革
  • 終章 バロック的宮廷都市から市民的近代都市へ

製品情報

製品名 ハプスブルクの文化革命
著者名 著:山之内 克子
発売日 2005年09月11日
価格 定価 : 本体1,600円(税別)
ISBN 978-4-06-258340-4
通巻番号 340
判型 四六
ページ数 252ページ
シリーズ 講談社選書メチエ

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