千日のマリア

文芸(単行本)
センニチノマリア
千日のマリア
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内容紹介

男は抗い、女はたゆたう。「生まれてから死ぬまでの『時間』。死に向かって生き続けるための哲学。この10年間、私はそればかりを考えて書いてきました」(著者)義母の葬式で、男が思い浮かべた“女”の姿は――。生と死、愛と性、男と女を見つめ続けた珠玉の8篇。小池真理子の新たな到達点。9年越しの最新作品集。


男は抗い、女はたゆたう。

「生まれてから死ぬまでの『時間』。死に向かって生き続けるための哲学。この10年間、私はそればかりを考えて書いてきました」(著者)

義母の葬式で、男が思い浮かべた“女”の姿は――。
生と死、愛と性、男と女を見つめ続けた珠玉の8篇。

小池真理子の新たな到達点。9年越しの最新作品集。

目次

  • ・過ぎし者の標
  • ・つづれ織り
  • ・落花生を食べる女
  • ・修羅のあとさき
  • ・常夜
  • ・テンと月
  • ・千日のマリア
  • ・凪の光

製品情報

製品名 千日のマリア
著者名 著:小池 真理子
発売日 2015年02月18日
価格 定価 : 本体1,500円(税別)
ISBN 978-4-06-219378-8
判型 四六変型
ページ数 274ページ
初出 「過ぎし者の標」…小説現代2006年5月号、「つづれ織り」…小説現代2009年2月号、「落花生を食べる女」…小説現代2010年6月号、「修羅のあとさき」…小説現代2013年1月号、「常夜」…小説現代2013年1月号、「テンと月」…小説現代2014年5月号、「千日のマリア」…小説現代2014年7月号、「凪の光」…小説現代2015年1月号

著者紹介

著:小池 真理子(コイケ マリコ)

1952年、東京都生まれ。成蹊大学文学部卒業。1989年「妻の女友達」で第42回日本推理作家協会賞(短篇および連作短編集部門)、1996年『恋』で第114回直木賞、1998年『欲望』で第5回島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で第19回柴田錬三郎賞、2012年『無花果の森』で第62回文化庁芸術選奨文部科学大臣賞(文学部門)、2013年『沈黙のひと』で第47回吉川英治文学賞を受賞。『冬の伽藍』、『夏の吐息』、『Kiss』、『二重生活』、『ソナチネ』、『怪談』他、著書多数。