少し金を貸してくれないか 続・三角でもなく 四角でもなく 六角精児

スコシカネヲカシテクレナイカゾクサンカクデモナクシカクデモナクロッカクセイジ
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少し金を貸してくれないか 続・三角でもなく 四角でもなく 六角精児
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内容紹介

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目次

  • 第1章/あの頃、僕はクズだった
  • パチンコ屋から、別のパチンコ屋へ/景品は味の素/駄菓子屋でバクチに目覚める/麻雀に愛は必要ですか?/勝つも地獄、負けるも地獄/少年は河川敷で大人になる/東京にカジノを作らないで!/最近ツイているのは凶事の前触れ!? など
  • 第2章/少し金を貸してくれないか
  • 何の芸もない石ころ俳優/舞台が地獄絵図と化した/僕がおかっぱ頭である理由/大丈夫か? 六角バンドがCD作って/女子大生と赤ワインに溺れた夜/褌は手強い など
  • 第3章/化学調味料がたまらなく好きだ!
  • 生涯最大の激痛が!/青森のキャバクラで見たもの/銭湯が苦手だ/さらば激痛、そしてピンサロ/当てなき旅に出た/半ズボンからオチンチン/心筋梗塞と向き合う/呪われた高級時計 など
  • 第4章/あれは心の折れる音?
  • 昭和の臭いが消えてゆく/廃線が心配なローカル線に乗ろう/人は何故ボクシングをするのだろう/列車は夢を乗せて走るのだ/見知らぬ町を旅するのが無性に好きだ など
  • 特別付録 二十年前に書いたエッセイ『右目の覚え書き』

製品情報

製品名 少し金を貸してくれないか 続・三角でもなく 四角でもなく 六角精児
著者名 著:六角 精児
発売日 2014年03月21日
価格 定価:1,019円(本体926円)
ISBN 978-4-06-218923-1
判型 新書
ページ数 176ページ
初出 『週刊現代』2012年11月10日号~2014年3月15日号 単行本化にあたり、抜粋・修正をした。

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