時の審廷

文芸(単行本)
トキノシンテイ
  • 電子あり
時の審廷
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内容紹介

戦中のハルビン、戦後の日本、そして現代――。数多くの謎に満ちた事件が起こり、交錯するとき、日本を震撼させる出来事が明かされる! 磐石の地位を保ってきた政権党から第二党への初めての政権交代なるかが注目された総選挙の投開票日に、東海地方での地震予知情報の発令が。そしてその日、弁護士兼探偵の森江春策に「日本分断」と告げる謎の電話があった――。


「ミステリ―の達人」が、大絶賛!

驚きの超-社会派本格探偵小説。奇想、ここに極まれり。――有栖川有栖氏

時代の深層に秘されたロマンを解く、壮麗なるミステリ―だ!――ときわ書房本店 宇田川拓也氏

本格ミステリ・ベスト10 第2位 
週刊文春ミステリ―ベスト10 第8位 
傑作「時の密室」から12年――。「時」シリーズが甦った!

戦前のハルビン、戦後の日本、そして現代――。
数多くの謎に満ちた事件が起こり、交錯するとき、
日本を震撼させる出来事が明かされる!

盤石の地位を保ってきた政権党から第二党への初めての政権交代なるかが
注目された総選挙の投開票日に、大地震発生の報が。
同日、弁護士兼探偵の森江春策に「日本分断」と告げる謎の電話があった。
一方、昭和24年。大量殺人事件・大都銀行事件の取材にいそしむ
仮名文字新聞記者の和智雄平にも、
戦前に赴任したハルビンの知人から「日本分断」という電話が――。

目次

  • 序 篇 大いなる分断
  • 第一篇 電子の大海から東方の巴里へ
  • 第二篇 戒厳令下の“密室”
  • 第三篇 ペンティメント──古き愛の唄
  • 終 篇 そして水晶の都へ

製品情報

製品名 時の審廷
著者名 著:芦辺 拓
発売日 2013年09月26日
価格 定価 : 本体1,600円(税別)
ISBN 978-4-06-218534-9
判型 四六
ページ数 370ページ
初出 『メフィスト』2010 VOL.1

著者紹介

著:芦辺 拓(アシベ タク)

1958年、大阪府生まれ。同志社大学卒業。86年に「異類五種」で第2回幻想文学新人賞に佳作入選。90年に『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。代表作は弁護士兼名探偵、森江春策が難事件を解決するシリーズ。近著に『綺想宮殺人事件』『大公女殿下(プリンセス)に捧げる密室』『スチームオペラ』などがある。

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