沈黙のエール

文芸(単行本)
チンモクノエール
沈黙のエール
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内容紹介

洋菓子店で働く里菜のともに、一人の少年が訪ねてきた。その翌日、家が燃え、父は殺され、行方不明だった兄がもどってきた。謎と謎がつながり、さらなる謎を呼び覚ます。高まる期待感に対して見事に応え切る、会心の書き下ろし感動大作!


パティスリーで働く里菜は、近い将来、パリに留学に行くことになっていた。そんなある日、里菜のもとに親戚の子供だという小学生・陽介が訪ねてくる。生意気な陽介を連れて焼き鳥屋で夕食を食べていると、実家の洋菓子店が燃えていると知らされる。急いでかけつけると、店は燃え落ち、父の居所がわからない。そのとき、里奈の携帯電話が震えた。番号は父親のものだ。しかし電話に出たのは、東上野署の刑事だった。里奈の父は、近くの神社の境内で殺害されていた。意識を失い倒れる里奈。翌朝、回復した里奈が燃えてしまった店の様子を見に行くと、長年行方不明だった兄・克己が帰宅していた。
怒涛の冒頭から一気に展開する謎、謎、謎。ばらばらになった家族の想いが一つになるとき、衝撃の真相が明らかになる!「この事件の真相を知るには、きみの家族の秘密を解かなければいけない。それでもいいかい?」
東上野署の刑事・片山と、交番に勤務する切れ者・深津が辿り着いた“秘密”とは――。

目次

  • プロローグ
  • 第一章 君は失う
  • 第二章 君は知る
  • 第三章 君は迷う
  • 第四章 君にエールを
  •  エピローグ

製品情報

製品名 沈黙のエール
著者名 著:横関 大
発売日 2013年09月28日
価格 定価 : 本体1,500円(税別)
ISBN 978-4-06-218380-2
判型 四六変型
ページ数 298ページ