ナンシー・ウッド待望の最新作! 閉塞された時代に爽やかな風を吹き込み、心を洗い癒すプエブロ・インディアンの教え。今日という日を讃えよう! ここに収められた詩は、それ自体が儀式である。できれば、木の下で、あるいは小川のほとりで、ひとりで読んでもらいたい。これを読んだら立ち上がって踊りたい、歌いたいという気持ちになってほしい。あるいはまた、あなたもシャーマンの聖なる環の中に入ってあなた自身の詩を書いてほしい。そこでどんなことでも起こりうるのだから!──(本文より)