抹香町・路傍

講談社文芸文庫
マッコウチョウ・ロボウ
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抹香町・路傍
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内容紹介

文学に憧れて家業の魚屋を放り出して上京するが、生活できずに故郷の小田原へと逃げ帰る。生家の海岸に近い物置小屋に住みこんで私娼窟へと通う、気ままながらの男女のしがらみを一種の哀感をもって描写、徳田秋声、宇野浩二に近づきを得、日本文学の一系譜を継承する。老年になって若い女と結婚した「ふっつ・とみうら」、「徳田秋声の周囲」なども収録。

製品情報

製品名 抹香町・路傍
著者名 著:川崎 長太郎 解説:秋山 駿
発売日 1997年08月08日
価格 定価 : 本体950円(税別)
ISBN 978-4-06-197579-8
判型 A6
ページ数 282ページ
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 1980年3月~7月河出書房新社刊『川崎長太郎自選全集』1~5

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