内容紹介
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目次
- ●1 はじめに
- 1 偶然に関わり合った世紀のドラマ
- 2 東京裁判とは
- ●2 開廷、罪状認否、裁判所の管轄権を巡る法律論争
- 1 開廷
- 2 罪状認否
- 3 裁判所の管轄権を巡る法律論争
- ●3 検察側の立証を追って
- 1 キーナン首席検察官の冒頭陳述
- 2 「日本の政治及び興論の戦争への編成替」に関する立証
- 3 「満州における軍事的侵略」に関する立証
- 4 「満州国建国事情」に関する立証
- 5 「中華民国の他の部分における軍事的侵略」に関する立証
- 6 「南京虐殺事件」に関する立証
- 7 「日独伊関係」に関する立証
- 8 「日ソ関係」に関する立証
- 9 「日英米関係」に関する立証
- 10 「戦争法規違反」に関する立証
- 11 被告の個人責任に関する追加立証
- ●4 公訴棄却に関する動議
- ●5 一般問題に関する弁護側立証
- 1 清瀬弁護人の冒頭陳述
- 2 一般問題に関する立証
- 3 満州及び満州国に関する立証
- 4 中華民国に関する立証
- 5 ソ連に関する立証
- 6 太平洋戦争関係の立証
- スミス弁護人永久除外
製品情報
製品名 | 私の見た東京裁判(上) |
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著者名 | 著:冨士 信夫 |
発売日 | 1988年08月04日 |
価格 | 定価:1,595円(本体1,450円) |
ISBN | 978-4-06-158841-7 |
通巻番号 | 841 |
判型 | A6 |
ページ数 | 510ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |