動物化するポストモダン オタクから見た日本社会

講談社現代新書
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  • 電子あり
動物化するポストモダン オタクから見た日本社会
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内容紹介

気鋭の批評家による画期的な現代日本文化論! オタク系文化のいまの担い手は1980年前後生まれ第三世代。物語消費からデータベース消費へ。「動物化」したオタクが文化状況を劇的に変える。


哲学の本でもなく、社会学の本でもなく、文化研究でもなく、サブカル評論でもなく、社会評論でもなく。
浅田彰と宮台真司と大塚英志と岡田斗司夫とフラットに並べて論じ、
サブカルチャーとハイカルチャーを行き来するはじめての書として、
2000年代以降の批評の方向を決定づけた歴史的論考。

また本書で語られているデータベース消費、解離的な人間といった分析は、
本が出てから十数年を経過した今日では、さらに有効性をもったキーワードとなっている。
これは、2001年当時は、本書のサブタイトルである「オタクから見た日本社会」であったものが、
いまでは「オタク」という言葉をつける必要がなくなっていることを意味している。

2000年代を代表する重要論考であるのと同時に、
2010年代も引き続き参照され続ける射程の長い批評書。

目次

  • 第1章 オタクたちの疑似日本
  •      1 オタク系文化とは何か
  •      2 オタクたちの疑似日本    
  • 第2章 データベース的動物
  •      1 オタクとポストモダン
  •      2 物語消費
  •      3 大きな非物語
  •      4 萌え要素
  •      5 データベース消費
  •      6 シミュラークルとデータベース
  •      7 スノビズムと虚構の時代
  •      8 解離的な人間
  •      9 動物の時代
  • 第3章 超平面性と多重人格
  •      1 超平面性と透過性
  •      2 多重人格

製品情報

製品名 動物化するポストモダン オタクから見た日本社会
著者名 著:東 浩紀
発売日 2001年11月20日
価格 定価 : 本体740円(税別)
ISBN 978-4-06-149575-3
通巻番号 1575
判型 新書
ページ数 200ページ
シリーズ 講談社現代新書

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