僕の昭和史

講談社文芸文庫
ボクノショウワシ
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僕の昭和史
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内容紹介

©Haruko Yasuoka

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製品情報

製品名 僕の昭和史
著者名 著:安岡 章太郎 解説:加藤 典洋
発売日 2018年08月12日
価格 定価:3,190円(本体2,900円)
ISBN 978-4-06-512675-2
判型 A6
ページ数 816ページ
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 本書は『僕の昭和史1』(講談社文庫、1991年7月刊)、『僕の昭和史2』(同、1991年8月刊)、『僕の昭和史3』(同、1991年9月刊)を底本としました。

著者紹介

著:安岡 章太郎(ヤスオカ ショウタロウ)

安岡章太郎(1920年5月30日~2013年1月26日)小説家。高知県生まれ。1941年慶應義塾大学文学部予科入学、44年に陸軍に応召、満州へ送られるも胸部疾患で現役免除。戦後復学するが、脊椎カリエスを患い、48年英文科を卒業。51年、文壇デビュー作「ガラスの靴」が芥川賞候補となり、吉行淳之介、阿川弘之らとともに「第三の新人」と呼ばれる。53年、「悪い仲間」「陰気な愉しみ」により芥川賞受賞。60年、『海辺の光景』で野間文芸賞、67年、『幕が下りてから』で毎日出版文化賞、74年、『走れトマホーク』で読売文学賞、82年、『流離譚』で日本文学大賞、89年、『僕の昭和史』で二度目の野間文芸賞、91年、「伯父の墓地」で川端康成文学賞、96年、『果てもない道中記』で読売文学賞(随筆・紀行賞)、2000年、『鏡川』で大佛次郎賞等、数々の文学賞を受賞。2001年、文化功労者。

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