日和下駄 一名 東京散策記

講談社文芸文庫
ヒヨリゲタイチメイトウキョウサンサクキ
日和下駄 一名 東京散策記
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内容紹介

失われゆく江戸の残り香を愛惜し、横丁や路地に詩情を見いだす荷風ロマンチシズムの粋。

製品情報

製品名 日和下駄 一名 東京散策記
著者名 著:永井 荷風
発売日 2017年01月10日
価格 定価 : 本体1,000円(税別)
ISBN 978-4-06-295511-9
判型 小B6
ページ数 224ページ
シリーズ 講談社文芸文庫ワイド
初出 本書は、1999年10月に講談社文芸文庫より刊行された『日和下駄』の版面を拡大したワイド版です。同書の底本には、『荷風全集』第十三巻、第十六巻(1963年2月、1964年1月 岩波書店刊)を使用しました。

著者紹介

著:永井 荷風(ナガイ カフウ)

永井荷風(1879.12.3~1959.4.30) 小説家。東京生まれ。本名壮吉。別号断腸亭主人。十代から江戸戯作文学や歌舞伎、邦楽などに親しむ。十九歳で広津柳浪に入門し「文芸倶楽部」などに小説を発表。二十代の西欧体験をもとに「あめりか物語」「ふらんす物語」を発表。1910年、慶応大学文学部教授に就任し「三田文学」を創刊。戦前戦中は軍国主義全盛の世相に背を向け文学者として生き、戦後は白鳥、谷崎、志賀らとともにいち早く文壇に復活。三十代で二度の離婚を経たのちは生涯独身を通し、晩年は最後の憩いの場として浅草を愛した。52年、文化勲章受章。54年、日本芸術院会員。主な作品に「夢の女」「すみだ川」「腕くらべ」「つゆのあとさき」「墨東綺譚」、日記「断腸亭日乗」などがある。

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