史的唯幻論で読む世界史

講談社学術文庫
シテキユイゲンロンデヨムセカイシ
  • 電子あり
史的唯幻論で読む世界史
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内容紹介

古代ギリシア文明は黒人の文明であり、古代インド文明を築いたとされるアーリア人は存在しなかった――。ヨーロッパが語る白人中心主義の歴史観が彼らの誇りを支え、今なお世界を覆っている欺瞞と危うさを鮮やかに剔抉、その思想がいかにして成立・発展したかを大胆に描き出す。史的唯幻論が、白人によって作りあげられた「幻想の世界史」を鋭く告発する。

製品情報

製品名 史的唯幻論で読む世界史
著者名 著:岸田 秀
発売日 2016年01月09日
価格 定価 : 本体980円(税別)
ISBN 978-4-06-292343-9
判型 A6
ページ数 288ページ
電子版製品名 史的唯幻論で読む世界史
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書の原本は、雑誌『大航海』第50号(2004年3月)~第61号(2006年12月)に連載された「新説世界史」に大幅加筆を施し、2007年3月、新書館より『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』として刊行されました。

著者紹介

著:岸田 秀(キシダ シュウ)

1933年、香川県生まれ。早稲田大学文学部心理学科卒業、同大学大学院修士課程修了。和光大学名誉教授。専攻は心理学、精神分析学。著書に『ものぐさ精神分析』『フロイドを読む』『幻想の未来』『母親幻想』『官僚病の起源』『一神教vs多神教』『二十世紀を精神分析する』『性的唯幻論序説』『日本がアメリカを赦す日』『唯幻論物語』『唯幻論大全』ほか多数。

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