擬音語・擬態語辞典

講談社学術文庫
ギオンゴギタイゴジテン
擬音語・擬態語辞典
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

+ もっとみる

目次

  • 日本語の擬音語・擬態語を五十音順に配列。見出し語数1385語、総収録語数は約2000語。
  • 擬音語・擬態語の文化的な背景と歴史を知る「山口仲美の擬音語・擬態語コラム」を20本掲載。
  • 五十音順「索引」を完備。

製品情報

製品名 擬音語・擬態語辞典
著者名 編:山口 仲美
発売日 2015年05月09日
価格 定価:1,870円(本体1,700円)
ISBN 978-4-06-292295-1
通巻番号 2295
判型 A6
ページ数 608ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書の原本は、2003年に『暮らしのことば 擬音・擬態語辞典』(講談社)として刊行されました。

著者紹介

編:山口 仲美(ヤマグチ ナカミ)

1943年生まれ。お茶の水女子大学卒、東京大学大学院修了。文学博士。実践女子大学教授、埼玉大学教授、明治大学教授等を経て、現在、埼玉大学名誉教授。2008年、紫綬褒章。著書に、『平安文学の文体の研究』(明治書院、金田一京助博士記念賞)、『生きていることば』『すらすら読める今昔物語集』『すらすら読める枕草子』『若者言葉に耳をすませば』(講談社)、『ちんちん千鳥のなく声は』(大修館書店、講談社学術文庫)、『犬は「びよ」と鳴いていた』(光文社)、『日本語の歴史』(岩波書店、日本エッセイスト・クラブ賞)、『日本語の古典』(岩波書店)、『大学教授がガンになってわかったこと』(幻冬舎)など多数。

オンライン書店で見る

ネット書店
  • Amazon
  • e-hon
  • HMV&BOOKS online
  • 紀伊國屋書店
  • セブンネットショッピング
  • TSUTAYA ONLINE
  • honto
  • Honya Club
  • 楽天ブックス