二人であることの病い パラノイアと言語

講談社学術文庫
フタリデアルコトノヤマイパラノイアトゲンゴ
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二人であることの病い パラノイアと言語
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内容紹介

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目次

  • 症例エメ
  • ≪吹き込まれた≫手記 スキゾグラフィー
  • パラノイア性犯罪の動機 パパン姉妹の犯罪
  • 様式の問題 およびパラノイア性体験形式についての精神医学的考想
  • 家族複合の病理

製品情報

製品名 二人であることの病い パラノイアと言語
著者名 著:ジャック・ラカン 訳:宮本 忠雄 訳:関 忠盛
発売日 2011年12月13日
価格 定価:792円(本体720円)
ISBN 978-4-06-292089-6
通巻番号 2089
判型 A6
ページ数 192ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書の原本は、1984年、朝日出版社より刊行された。

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