三木清大学論集

講談社文芸文庫
ミキキヨシダイガクロンシュウ
著:三木清 編:大澤聡
三木清大学論集
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内容紹介

「諸君の先ず身に着けねばならぬ武器は知性である。
それが武器としては小さいものであるにしても、
諸君の有する最小のものを抛棄しないことが大切である。」
吹き荒れる時代の逆風の中、真理を追究する勇気を持ち続けた哲学者、三木清。時代の流れに大学は、学問はいかなる力を持ち得るか。
学問論・教育論・制度論と補論の構成で、「大学」の真の意義を問う。

製品情報

製品名 三木清大学論集
著者名 著:三木清 編:大澤聡
発売日 2017年04月10日
価格 定価 : 本体1,600円(税別)
ISBN 978-4-06-290345-5
判型 A6
ページ数 320ページ
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 本書は『三木清全集』10、12~16、18~20(1967年7・9・10・11・12月、1968年1・3・5月、1986年3月、岩波書店刊)を底本として使用し、新漢字新かなづかいに改めました。「文化危機の産物」は全集未収録のため、「東京朝日新聞」1932年8月22日付を底本としました。また、底本中明らかな誤りは正しました。

著者紹介

著:三木清(ミキキヨシ)

三木清(1897.1.5~1945.9.26) 哲学者。兵庫県生まれ。第一高等学校を卒業後、京都帝国大学へ進み、西田幾多郎に師事する。22年ドイツへ留学し、ハイデルベルグ大学でリッケルトに、マールブルク大学でハイデガーに学ぶ。帰国後、法政大学教授に就任し、独自のマルクス主義解釈を展開するが、30年、日本共産党への資金援助の嫌疑で検挙、法政大学を辞す。出所後は哲学的著作を始め、広く評論活動を展開したり、岩波新書の立ち上げに尽力するなど多方面に活躍。45年6月、治安維持法違反の嫌疑をかけられていた高倉テルを匿ったとして拘置、同年9月26日に獄中にて死去。主著に『パスカルに於ける人間の研究』『歴史哲学』『哲学ノート』『人生論ノート』『他がある。

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