明日なき身

講談社文芸文庫
アスナキミ
  • 電子あり
明日なき身
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内容紹介

離婚を繰り返し、生活に困窮した作家、生活保護と年金で生きる老人の日常の壮絶。高齢化社会を迎えた今、貧困のなかで私小説作家は、いかに生きるべきか……。下流老人の世界を赤裸々に描きつつも、不思議に、悲愴感は感じられず自分勝手を貫く、二十一世紀の老人文学。

製品情報

製品名 明日なき身
著者名 著:岡田 睦
発売日 2017年03月14日
価格 定価 : 本体1,500円(税別)
ISBN 978-4-06-290339-4
判型 A6
ページ数 240ページ
電子版製品名 明日なき身
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 本書は、『明日なき身』(2006年12月 講談社刊)及び「灯」(「群像」2010年3月号)を底本としております。

著者紹介

著:岡田 睦(オカダ ボク)

一九三二年一月一八日、東京生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒。同人誌「作品・批評」を創刊。一九六〇年「夏休みの配当」で芥川賞候補。私小説を書き続けるも、三度目の妻との離婚以降、生活保護を受けながら、居所を転々とし二〇一〇年三月号「群像」に短編小説「灯」を発表、以降消息不明。

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