三木清教養論集

講談社文芸文庫
ミキキヨシキョウヨウロンシュウ
  • 電子あり
三木清教養論集
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内容紹介

「教養といわれるのは単に専門的乃至職業的知識のことでなく、人間が真に人間らしくなるために必要な知識のことである。」
ファシズムが台頭する昭和初期の日本社会で、のびやかに思考し時代と共に息づく教養の重要性を説いた孤高の哲学者、三木清。
読書論・教養論・知性論の三部構成で、その思想の真髄に迫る。

製品情報

製品名 三木清教養論集
著者名 著:三木 清 編:大澤 聡
発売日 2017年01月10日
価格 定価 : 本体1,500円(税別)
ISBN 978-4-06-290336-3
判型 A6
ページ数 272ページ
電子版製品名 三木清教養論集
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 本書は『三木清全集』13~17(1967年10・11・12月、1968年1・2月、岩波書店刊)を底本としました。

著者紹介

著:三木 清(ミキ キヨシ)

三木清(1897.1.5~1945.9.26) 哲学者。兵庫県生まれ。第一高等学校を卒業後、京都帝国大学へ進み、西田幾多郎に師事する。22年ドイツへ留学し、ハイデルベルグ大学でリッケルトに、マールブルク大学でハイデガーに学ぶ。帰国後、法政大学教授に就任し、独自のマルクス主義解釈を展開するが、30年、日本共産党への資金援助の嫌疑で検挙、法政大学を辞す。出所後は哲学的著作を始め、広く評論活動を展開したり、岩波新書の立ち上げに尽力するなど多方面に活躍。45年6月、治安維持法違反の嫌疑をかけられていた高倉テルを匿ったとして拘置、同年9月26日に獄中にて死去。主著に『パスカルに於ける人間の研究』『歴史哲学』『哲学ノート』『人生論ノート』『他がある。

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