白暗淵

講談社文芸文庫
シロワダ
  • 電子あり
白暗淵
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

「七十の坂にかかる道すがらの作品群になる。あれもなかなか越すに苦しい坂だった」(著者から読者へ)。爆風に曝された大空襲から高度成長を経て現代へ――個の記憶が、見も知らぬ他者たちをおのずと招き寄せ、白き「暗淵」より重層的な物語空間が立ちあがる。現代文学を最先端で牽引しつづける著者が、直面した作家的危機を越えて到達した連作短篇集。

製品情報

製品名 白暗淵
著者名 著:古井 由吉
発売日 2016年06月10日
価格 定価 : 本体1,600円(税別)
ISBN 978-4-06-290312-7
判型 A6
ページ数 336ページ
電子版製品名 白暗淵
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 本書の底本は、2007年12月刊『白暗淵』(講談社)です。各話の初出は「群像」にて以下の通り。「朝の男」…2006年4月号(「白い男」を改題)、「地に伏す女」…2006年5月号、「繰越坂」…2006年6月号、「雨宿り」…2006年8月号、「白暗淵」…2006年9月号、「野晒し」…2006年10月号、「無音のおとずれ」…2006年12月号、「餓鬼の道」…2007年1月号、「撫子遊ぶ」…2007年2月号、「潮の変わり目」…2007年4月号、「糸遊」…2007年5月号、「鳥の声」…2007年6月号。

オンライン書店で見る