日和山 佐伯一麦自選短篇集

講談社文芸文庫
ヒヨリヤマサエキカズミジセンタンペンシュウ
  • 電子あり
日和山 佐伯一麦自選短篇集
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内容紹介

新聞配達の早朝の町で、暗天に閉ざされた北欧の地で、
染織家の妻と新たな暮らしを始めた仙台の高台の家で、
そして、津波に耐えて残った小高い山の上で――
「私」の実感をないがしろにしない作家のまなざしは常に、
「人間が生きて行くこと」を見つめ続けた。
高校時代の実質的な処女作から、東日本大震災後に
書き下ろされた短篇まで、著者自ら選んだ9篇を収録。

目次

  • 朝の一日
  • 栗の木
  • 凍土
  • 川火
  • なめし
  • 青葉木菟
  • 誰かがそれを
  • 日和山

製品情報

製品名 日和山 佐伯一麦自選短篇集
著者名 著:佐伯 一麦
発売日 2014年06月11日
価格 定価 : 本体1,500円(税別)
ISBN 978-4-06-290233-5
判型 A6
ページ数 272ページ
電子版製品名 日和山 佐伯一麦自選短篇集
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 著者により一部訂正を加えた。

著者紹介

著:佐伯 一麦(サエキ カズミ)

佐伯一麦(1959.7.21~) 小説家。宮城県生まれ。84年「木を接ぐ」で海燕新人賞を受賞し作家デビュー。90年『ショート・サーキット』で野間文芸新人賞、91年『ア・ルース・ボーイ』で三島由紀夫賞、97年『遠き山に日は落ちて』で木山捷平賞、2004年『鉄塔家族』で大佛次郎賞、07年『ノルゲ Norge』で野間文芸賞、13年『還れぬ家』で毎日芸術賞を受賞。他の著書に『草の輝き』『石の肺--僕のアスベスト履歴書』『ピロティ』『震災と言葉』『光の闇』『渡良瀬』などがある。

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