淫府再興

講談社文庫
インフサイコウ
  • 電子あり
淫府再興
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内容紹介

京都の老舗香舗「松香堂」は、催淫香の開発によって莫大な「裏の利益」を上げていた。若女将の松田光恵は、桃園淫道司家の宗主・桃園貴美子に平安時代から伝わる「淫の道」の真髄を教え込まれており、その性技は絶妙のものがある。淫道を究めんとする欲望は果てしなく、催淫香を焚かせ、日夜男を漁っているのだ。そんな彼女に吸い寄せられるように、色事の魔力に憑かれた男女が京都に集う。古都を舞台とした狂乱の「淫の宴」が、幕を開ける! 審査員の作家・石田衣良、作家・高橋源一郎もあまりの破天荒さに仰天した、第二回「団鬼六賞」優秀作。

目次

  • 第一章「視姦の間」
  • 第二章「淫指の旅」
  • 第三章「淫閣寺」
  • 第四章「鎌倉淫府」
  • 第五章「祇園の企み」
  • 第六章「山科の性宴」
  • 第七章「夫婦再淫(めおとぜんざい)」

製品情報

製品名 淫府再興
著者名 著:沢里 裕二
発売日 2013年02月15日
価格 定価 : 本体629円(税別)
ISBN 978-4-06-277473-4
判型 A6
ページ数 352ページ
電子版製品名 淫府再興
シリーズ 講談社文庫

著者紹介

著:沢里 裕二(サワサト ユウジ)

会社勤務のかたわら、官能小説を執筆。2011年、第二回団鬼六賞に表題作を応募。それまでの作風を変えて「純粋な官能小説を目指した初めての作品」という同作は、選考委員の石田衣良氏と高橋源一郎氏の高い評価を得て、大賞に次ぐ優秀作に選出された。

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