重力波とはなにか 「時空のさざなみ」が拓く新たな宇宙論

ブルーバックス
ジュウリョクハトハナニカジクウノサザナミガヒラクアラタナウチュウロン
  • 電子あり
重力波とはなにか 「時空のさざなみ」が拓く新たな宇宙論
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内容紹介

“ We did it ! ”(われわれはやりました!)
(2016年2月11日、記者会見に臨んだLIGOプロジェクトリーダー、デイヴィット・ライツェの第一声)

地球から太陽までの距離が、「水素原子1個分」伸び縮みするだけ――この絶望的に小さな波の観測に
人類は本気で挑みつづけ、アインシュタインの予言から100年で、ついに成功した! 
いったいどうすれば、こんな小さな波が見つけられるのか?
その波によって、なぜ「宇宙のはじまり」が見えるのか?
本書では日本の重力波研究の第一人者が、こうした根本的な疑問にやさしく答えていくとともに、
「宇宙の地平線」を出た重力波が「凍りつく」とはどういうことか?
一般相対性理論は、重力波によってどのように検証されるのか?
といった、これからの宇宙論や重力理論における最先端の話題も、濃く、深く紹介していきます。
重力波発見の意義が本質からわかる、わが国初の一般向け解説書です。

製品情報

製品名 重力波とはなにか 「時空のさざなみ」が拓く新たな宇宙論
著者名 著:安東正樹
発売日 2016年09月15日
価格 定価 : 本体1,080円(税別)
ISBN 978-4-06-257983-4
判型 新書
ページ数 320ページ
電子版製品名 重力波とはなにか 「時空のさざなみ」が拓く新たな宇宙論
シリーズ ブルーバックス

著者紹介

著:安東正樹(アンドウマサキ)

あんどう・まさき
1994年京都大学理学部卒業。1999年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。2007年東京大学大学院理学系研究科 助教。2009年京都大学大学院 物理学・宇宙物理学専攻 特定准教授。重力波を用いた新しい天文学を切り拓き,宇宙の高エネルギー天体現象やブラックホール,初期宇宙の姿などの直接観測から,新しい宇宙像 を得ることを目指し,重力波検出器の開発と,それを用いた観測に従事 してきた。

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