内容紹介
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目次
- はじめに
- 目次
- 第1章 ダーウィンと近代進化学の幕開け
- 第2章 遺伝のしくみ
- 第3章 DNAで進化をみる
- 第4章 遺伝子がもつ進化の情報を探る
- 第5章 分子進化の保守性
- 第6章 分子進化速度
- 第7章 インフルエンザウイルス=進化のミニチュア
- 第8章 オスが進化を牽引する
- 第9章 類似の配列をコンピュータで探す―バイオインフォマティックスへの礎石―
- 第10章 コピーによる遺伝子の多様化
- 第11章 眼の分子進化学
- 第12章 高次のレベルからの機能的制約
- 第13章 カンブリア爆発と遺伝子の多様化―形態進化と分子進化の関連を探る―
- 第14章 器官と分子の起源
- 第15章 分子系統進化学とは何だろう―分子がかなえたダーウィンの夢―
- 第16章 生物最古の枝分かれ―最大の分類単位はいかにして発見されたか―
- 第17章 真核生物誕生の謎
- 第18章 見直される真核生物の系統樹―「単純から複雑へ」はいつも正しいか―
- 第19章 多細胞動物の分類と系統―体腔という名の理想像への反抗―
- 第20章 脊椎動物の進化
- 第21章 哺乳類の進化―形態と器官にみられる収斂進化―
- 第22章 われわれはどこから来て、どこへ行くのか
- おわりに
- さらに進んで読むための本
- さくいん
製品情報
製品名 | 分子からみた生物進化 DNAが明かす生物の歴史 |
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著者名 | 著:宮田 隆 |
発売日 | 2014年01月21日 |
価格 | 定価:1,430円(本体1,300円) |
ISBN | 978-4-06-257849-3 |
通巻番号 | 1849 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 416ページ |
シリーズ | ブルーバックス |