石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの

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石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの
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内容紹介

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目次

  • 序章 半太郎
  • 第1章 捜査二課の魂
  • 第2章 浮かび上がる標的
  • 第3章 地を這う
  • 第4章 情報係とナンバー
  • 第5章 パンドラの箱
  • 第6章 聖域の中へ
  • 第7章 涜職刑事の誇り
  • 第8章 束の間の勝利
  • 事件のあとで

製品情報

製品名 石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの
著者名 著:清武 英利
発売日 2017年07月26日
価格 定価:1,980円(本体1,800円)
ISBN 978-4-06-220687-7
判型 四六
ページ数 370ページ

著者紹介

著:清武 英利(キヨタケ ヒデトシ)

清武英利(きよたけ・ひでとし)
1950年宮崎県生まれ。立命館大学経済学部卒業後、75年に読売新聞社入社。青森支局を振り出しに、社会部記者として、警視庁、国税庁などを担当。中部本社(現中部支社)社会部長、東京本社編集委員、運動部長を経て、2004年8月より読売巨人軍球団代表兼編成本部長。11年11月、専務取締役球団代表兼GM・編成本部長・オーナー代行を解任され、係争に。現在はノンフィクション作家として活動。著書『しんがり 山一證券 最後の12人』(講談社+α文庫)で2014年度講談社ノンフィクション賞受賞。主な著書に『プライベートバンカー カネ守りと新富裕層』(講談社)、『奪われざるもの SONY「リストラ部屋」で見た夢』(講談社+α文庫)、『特攻を見送った男の契り』(WAC BUNKO)など。

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受賞作
『石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの』…第2回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞 読者賞 受賞 (2018.5.9)

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