紙の城

文芸
カミノシロ
  • 電子あり
紙の城
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内容紹介

新聞社が消滅する――。
東洋新聞はIT企業から買収宣告を受けた。経営権が移れば、宅配数の少ない営業所は閉鎖、ニュースはウェブファーストに移行し、海外特派員制度もなくなる。しかし日刊新聞法に守られた新聞社は世論を味方につけられない。
東洋新聞社会部デスクの安芸は、昔ながらの記者だ。パソコン音痴で、飲み会の店も足で探す。IT企業を裏から操るのは、かつて東洋新聞の記者だった権藤だ。
時代の流れは止められないのか。旧いものは悪なのか? 安芸とともに働く者達の、記者魂を懸けた攻防戦が始まる。
発売後、続々重版出来! 「産経新聞」「日経ビジネスオンライン」「サンデー毎日」「週刊朝日」「アサヒ芸能」「J-novel」ほか新聞25紙で紹介された話題沸騰の話題作!!

製品情報

製品名 紙の城
著者名 著:本城 雅人
発売日 2016年10月25日
価格 定価 : 本体1,600円(税別)
ISBN 978-4-06-220330-2
判型 四六変型
ページ数 320ページ
電子版製品名 紙の城

著者紹介

著:本城 雅人(ホンジョウ マサト)

1965年、神奈川県生まれ。明治学院大学卒業。産業経済新聞社に入社し、「サンケイスポーツ」の記者としてプロ野球、競馬、メジャーリーグ等を取材。退職後、2009年に『ノーバディノウズ』(文藝春秋)が第16回松本清張賞候補となり、同作で第1回サムライジャパン野球文学賞を受賞。代表作に『スカウト・デイズ』『嗤うエース』『シューメーカーの足音』『球界消滅』『サイレントステップ』『誉れ高き勇敢なブルーよ』『トリダシ』『ミッドナイト・ジャーナル』などがある。

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