デビュー小説論 新時代を創った作家たち

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デビュー小説論 新時代を創った作家たち
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内容紹介

デビュー小説にはその作家のすべてが詰まっている! 村上龍、村上春樹、笙野頼子、高橋源一郎、山田詠美、多和田葉子、川上弘美、町田康。1970年代~1990年代に鮮烈なデビューを果たし、新しい日本文学の時代をひらいた8人の人気作家の原点とは。デビュー作を読み解き、当時の背景や意外な評価をまじえて語る、文学案内。

製品情報

製品名 デビュー小説論 新時代を創った作家たち
著者名 著:清水 良典
発売日 2016年02月25日
価格 定価 : 本体1,800円(税別)
ISBN 978-4-06-219930-8
判型 四六
ページ数 280ページ
電子版製品名 デビュー小説論 新時代を創った作家たち
初出 「群像」連載。【第1章】音楽の終わりと「永久戦争」――村上龍『限りなく透明に近いブルー』…2014年3月号、【第2章】書くという罪と、書かれない罪――村上春樹『風の歌を聴け』…2014年6月号、【第3章】優雅で感傷的な見者――高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』…2014年9月号、【第4章】地獄絵のマニフェスト――笙野頼子『極楽』…2015年1月号、【第5章】偽「あばずれ(ビッチ)」のカリキュラム――山田詠美『ベッドタイムアイズ』…2015年5月号、【第6章】イカの宿命を受け継ぐエトランゼ――多和田葉子『かかとを失くして』…2013年10月号、【第7章】くまと「わたし」の分際――川上弘美『神様』…2015年8月号、【第8章】はにかみパンク外道の生真面目――町田康『くっすん大黒』…2015年11月号。

著者紹介

著:清水 良典(シミズ ヨシノリ)

1954年、奈良県生まれ。文芸評論家。愛知淑徳大学教授。1986年「記述の国家 谷崎潤一郎原論」で群像新人文学賞(評論部門)を受賞。著書に『書きたいのに書けない人のための文章教室』(講談社)、『2週間で小説を書く!』 『MURAKAMI龍と春樹の時代』『あらゆる小説は模倣である』(以上、幻冬舎新書)、『増補版 村上春樹はくせになる』(朝日文庫)、『文学の未来』(風媒社) など多数。共著書にロングセラーとなった『高校生のための文章読本』(ちくま学芸文庫)などがある。

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