地上生活者 第5部 邂逅と思索

文芸
チジョウセイカツシャダイゴブカイコウトシサク
著:李恢成
  • 電子あり
地上生活者 第5部 邂逅と思索
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内容紹介

樺太(サハリン)から、敗戦の後逃げ帰った朝鮮人一家。その中に主人公・愚哲がいた。
彼は極貧のなか札幌で育ち、紆余曲折を経て早稲田大学へと進む。日本にある朝鮮のメディアで働くこととなったが、次第に疑問を感じるようになる。そんな折書いた小説が文芸誌の新人賞を受賞し人生が変わっていく。
作家とて大成していくが、あることがきっかけで小説を書かなくなった愚哲はソ連作家同盟の招待で故郷ともいえるサハリンの地を踏むことに。
そして、西ドイツで韓国人学究研究団体の招きで「在日」とし民主主義の講演をしたが、その地で、若い女性物理学者と恋に落ちてしまう。帰国して彼は妻にそのことを伝え別れを切り出されるのであった。

製品情報

製品名 地上生活者 第5部 邂逅と思索
著者名 著:李恢成
発売日 2015年09月09日
価格 定価 : 本体3,300円(税別)
ISBN 978-4-06-219740-3
判型 四六変型
ページ数 576ページ
電子版製品名 地上生活者 第5部 邂逅と思索
初出 本書は「群像」2012年3月号から2014年6月号まで連載された作品を、一部改稿し、単行本としてまとめたものです。

著者紹介

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