愛と人生

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愛と人生
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内容紹介

「男はつらいよ」シリーズの子役、秀吉だった「私」は寅次郎と一緒に行方不明になった母を探す旅に出た……27年の歳月を経て、そんな昔話を伊豆の温泉宿で「美保純」と懐かしくする「私」。
映画の登場人物とそれを演じる俳優の人生が渾然一体となって語られ、それぞれの時間が複雑に流れては戻る。
「文章の緩急を使い分ける力量」と「非常に面白い戦略」─中条省平氏、「ご褒美のような幸福感のラスト」─長野まゆみ氏
「大衆的な紋切り型を文学的技法として使った懐かしい雰囲気」─沼野光義氏、など絶賛され山田洋次監督も共感した、斬新で独創的な"寅さん小説"、表題作の「愛と人生」の他、大澤信亮氏に「あまりにも素晴らしい小説」と評された短編「かまち」とその続編「泥棒」の3作を収録。

製品情報

製品名 愛と人生
著者名 著:滝口 悠生
発売日 2015年01月15日
価格 定価 : 本体1,700円(税別)
ISBN 978-4-06-219335-1
判型 四六
ページ数 240ページ
電子版製品名 愛と人生
初出 「愛と人生」…「群像」2014年8月号、「かまち」…「群像」2013年4月号、「泥棒」…「群像」2014年11月号

著者紹介

著:滝口 悠生(タキグチ ユウショウ)

滝口 悠生1982年10月18日 東京生まれ。
2005年、早稲田大学第二文学部入学(その後3年ほどで中退)。2011年、「楽器」で第43回新潮新人賞小説部門受賞。
著作に『寝相』(新潮社)がある。

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