チーム・ブライアン

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内容紹介

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目次

  • はじめに
  • 序 章 ブライアン・オーサー&羽生結弦 師弟対談
  •  「ユヅルのスケーティングスタイル」を探して
  •  プログラムを最後まで演じきる力
  •  「いつも通り」のオリンピックへ
  •  ブライアンの喜ぶ顔を見て悔しさが嬉しさに
  •  フィギュアスケートのレベルアップを牽引する
  •  ブライアンから得たことを伝えたい
  • 第1章 ミスター・トリプルアクセル
  •  フィギュアスケートと恋に落ちて
  •  男子フィギュアを変えた震源地
  •  オリンピックという魔物
  •  新しいことに挑戦する意欲
  •  4回転に挑戦
  •  解説
  • 第2章 キム・ヨナ
  •  腰を抜かすほどの才能
  •  毎日泣きながらの練習
  •  練習を量から質へ
  •  浅田真央へのライバル心
  •  ヨナが初めて笑った
  •  解説
  • 第3章 ユヅルとハビエル
  •  アダムとクリスティーナ、2つの経験
  •  ハプニング満載のハビエル
  •  才能あふれるのにコントロールできないユヅル
  •  つねに全力で演じるのがユヅルの美学
  •  選手が2人でも責任は私ひとりで背負う
  •  解説
  • 第4章 ソチオリンピック
  •  ユヅルの力強さがぴったりハマる曲
  •  勢力図が変わった福岡のグランプリファイナル
  •  見ごたえのあった全日本選手権
  •  オリンピック団体戦は別の試合と考える
  •  チーム・ブライアン出陣
  •  解説
  • 第5章 チーム・ブライアンのコーチング
  •  チーム・ブライアンの陣容
  •  パッケージング、マネージング、モチベーティング
  •  2人のトップスケーターへの接し方
  •  ISUが求める変化に対応する
  •  点数を上げるアプローチ
  •  解説
  • 終 章 ソチオリンピック後、未来へ
  •  2014年世界選手権でダブル表彰台
  •  新シーズンのプログラムの決まり方
  •  無理をしてでも新しい持ち味を探す時期
  •  ハビエルへ
  •  ユヅルへ
  •  My Mission
  • 監修者のことば

製品情報

製品名 チーム・ブライアン
著者名 著:ブライアン・オーサー 監:樋口 豊 訳・構成:野口 美惠
発売日 2014年11月21日
価格 定価:1,540円(本体1,400円)
ISBN 978-4-06-219173-9
判型 四六
ページ数 258ページ
初出 2014年7月にカナダの「トロント・クリケット・スケーティング&カーリングクラブ」にて行われたブライアン・オーサー・コーチに対するインタビュー、および8月に同所で行われたオーサー・コーチと羽生結弦選手の対談を基に構成。

著者紹介

著:ブライアン・オーサー(ブライアン・オーサー)

フィギュアスケートコーチ。1961年カナダ生まれ。フィギュアスケート男子シングルの選手として、1984年サラエボオリンピック、1988年カルガリーオリンピックの2大会連続で銀メダルを獲得し、1987年世界選手権で優勝したスーパースター。1988年に引退した後はプロスケーターとして世界各国でアイスショーに出演、人気を博す。2006年、キム・ヨナの指導をきっかけにコーチに専任するようになり、現在は男子シングルのトップスケーター、羽生結弦とハビエル・フェルナンデスの指導にあたる。キム・ヨナが2010年バンクーバーオリンピックで金メダル、羽生結弦が2014年ソチオリンピックで金メダルを獲得。

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