ファンタズマゴーリア

文芸
ファンタズマゴーリア
著:岡崎祥久 装画:西島大介
  • 電子あり
ファンタズマゴーリア
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内容紹介

ミラーワールドの少年マルテは、友人の実験に協力するため降り立った地上世界で、リヱカという少女に出会う。リヱカは友情の印にとんぼ玉をマルテにわたし、マルテはお返しに時間を折りたたむことができるピーナツをわたす。

マルテは猿のイススリウス師に導かれ、今度は地中世界アタラクシアへ。マルテはジャッカルの頭を持つマルコシアスや、多くの翼を持つ乙女マリ=ジャンヌら異形の仲間たちと合流。軍隊に追われる彼らを救うべく、剣を手にして立ち向かう。

しかしミラーワールドに戻ると、仲間たちは地中世界へ行った記憶を喪い、一人ずつ姿を消していくのだった。最後のひとりとなったマルタは、再びリヱカと会うことが出来るのか?

とんぼ玉に導かれて、三つの世界を巡る少年マルテ。世界と時空を超える想いを壮大なスケールで描いた、著者の新境地を開く大冒険譚!

目次

  • 第I部 ミラーワールド
  • 第II部 アタラクシア
  • 第III部 ニューワールド

製品情報

製品名 ファンタズマゴーリア
著者名 著:岡崎祥久 装画:西島大介
発売日 2014年09月29日
価格 定価 : 本体1,700円(税別)
ISBN 978-4-06-219115-9
判型 四六
ページ数 312ページ
電子版製品名 ファンタズマゴーリア
初出 「群像」2012年10月号。単行本化にあたり加筆修正しました。

著者紹介

著:岡崎祥久(オカザキヨシヒサ)

岡崎祥久(おかざき・よしひさ)
作家。1968年、東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。1997年「秒速10センチの越冬」で第40回群像新人文学賞、2000年『楽天屋』で第22回野間文芸新人賞受賞。著書に『バンビーノ』『南へ下る道』『首鳴り姫』『独学魔法ノート』『ctの深い川の町』『文学的なジャーナル』などがある。

装画:西島大介(ニシジマダイスケ)

西島大介(にしじま・だいすけ)
漫画家、イラストレーター。1974年生まれ。2004年『凹村戦争』で漫画家デビュー、同作で星雲賞アート部門受賞。著書に『ディエンビエンフー』『世界の終わりの魔法使い』などがある。

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