「贅」の研究

ノンフィクション・学芸(単行本)
ゼイノケンキュウ
「贅」の研究
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内容紹介

文芸評論家・福田和也氏が「本当の贅沢とは何か?」を探し求め、
選び抜かれた「もの」「店」「人」を、ダンディズムを志向する男性ばかりでなく、
本物を志向し文化を愛するすべての世代に語りかけるフォト・エッセイ。 

「本当の贅沢」を、福田氏自身が、現場に赴き、話を聞いて、そして自ら撮影。
 
カメラ「Okadaya」、とんかつ「かつぜん」、床屋「米倉理容室」、鮨「松波」、帽子「トラヤ帽子店」、靴「J.M. Weston」、バー「BAR TONE」、絵画「フォルム画廊」、名刺「嘉瑞工房」、洋食「南蛮銀圓亭」、古道具「古道具坂田」、眼鏡「村田眼鏡舗」、洋服「ロロ・ピアーナ」……、これぞ大人が持つべき「日常の美学」です。

目次

  • 第1回・・・ライカという工業製品
  • 第2回・・・村田眼鏡舗
  • 第3回・・・BAR TONE
  • 第4回・・・米倉理容室
  • 第5回・・・江戸前の「米」-鮨 松波-
  • 第6回・・・日本の洋画-フォルム画廊-
  • 第7回・・・ロロ・ピアーナ
  • 第8回・・・かつぜん
  • 第9回・・・古道具坂田
  • 第10回・・・トラヤ帽子店
  • 第11回・・・J.M.Weston
  • 第12回・・・嘉瑞工房
  • 第13回・・・南蛮銀圓亭

製品情報

製品名 「贅」の研究
著者名 著:福田和也
発売日 2013年01月30日
価格 定価 : 本体1,800円(税別)
ISBN 978-4-06-218152-5
判型 A5
ページ数 176ページ
初出 講談社MOOK『セオリー』2010年vol.2~2012年vol.2

著者紹介

著:福田和也(フクダカズヤ)

1960年東京生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒。同大学院修士課程修了。現在、慶應義塾大学環境情報学部教授。1989年、『奇妙な廃墟』(国書刊行会・ちくま学芸文庫)でデビュー。1993年、新潮社刊『日本の家郷』で三島由紀夫賞を受賞。『甘美な人生』(ちくま学芸文庫)で平林たい子文学賞、『地ひらく』(文春文庫)で山本七平賞、『悪女の美食術』(講談社文庫)で講談社エッセイ賞を受賞。『人間の器量』『闘う書評』『死ぬことを学ぶ』(新潮社)、『悪と徳と 岸信介と未完の日本』(扶桑社)、『病気と日本文学~近現代文学講義』(洋泉社)等著書多数。