恋の果て、誰もがたどり着く“ほんとうの愛”のカタチとは。
人気ロックバンド「爆風スランプ」の元ボーカリスト、サンプラザ中野が新しい大人
の愛のスタイルをひとつの小説として形にしました。
10代、思春期の恋が第一段階=ファーストラブ。20代、結婚適齢期の恋がセカンドラ
ブ――そして、自立した大人同士の愛、30代からの愛、それが「サードラブ」です。
本小説『サードラブ』は、妻に隠れて浮気しつつ妻から裏切られるサラリーマン・真
一と、夫に決して語りえない秘密を持つ妻・有希子の愛憎模様を軸に、介護問題など
現代的な問題も織り交ぜながら
物語を展開していきます。またサンプラザ中野は小説と同時に同名タイトル曲を含む
初のソロアルバムも発売(アミューズより)。小説と音楽の両面から「サードラブ」
の世界を描き出します。
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