ライト兄弟 (新装版)

ライトキョウダイシンソウバン
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ライト兄弟 (新装版)
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内容紹介

 ウィルバー・ライト(兄)、オービル・ライト(弟)は、世界ではじめて動力つき飛行機で飛行することに成功しました。1903年のことです。1867年生まれの兄・ライト、1871年生まれの弟・オービル・ライトは、留守がちは牧師の父と、もの作りの資質に恵まれた母との間に生まれました。母は、何を作るのも、まず図面を引くこと、科学的に考えることを彼らに教え、もの作りの基礎を授けた人でした。
 多くの兄弟のなかでも仲よしだったふたりは、まだ幼い頃、そりを手作りするところからチームワークのよさを発揮します。そのそりが”とぶように”すべったこと、父からおもちゃのヘリコプターをもらったことから、空を飛ぶ夢は広がっていったのでした。
 ふたりは新聞の発行、印刷機の開発、自転車屋の経営などのかたわら研究を重ね、ついに世界はじめての動力飛行を成功させます。しかし、その技術は瞬く間に軍事に転用されていったのでした。

*巻末に人物伝つき
*小学上級から 
*すべての漢字にふりがなつき

製品情報

製品名 ライト兄弟 (新装版)
著者名 文:富塚 清 絵:五十嵐 大介
発売日 2017年10月19日
価格 定価 : 本体740円(税別)
ISBN 978-4-06-149921-8
判型 新書
ページ数 218ページ
電子版製品名 ライト兄弟 (新装版)
シリーズ 講談社 火の鳥伝記文庫
初出 本書は講談社火の鳥伝記文庫『ライト兄弟』(1981年11月初版)を底本に、新しい資料に基づいて内容の改訂を行い、一部の文字づかい、表現などを読みやすくあらためたものです。

著者紹介

文:富塚 清(トミヅカ キヨシ)

●1893年、千葉県に生まれる。東京帝国大学機械科卒業。内燃機関と二サイクルエンジン研究に関する権威で、東京大学教授、明治大学教授などを歴任。著書に『機械工学概論』『交通機械工学』『ある化学者の戦中日記』『動力の歴史』『日本のオートバイの歴史 二輪車メーカーの興亡の記録』『ライト兄弟 大空への夢を実現した兄弟の物語』など。1988年死去。

絵:五十嵐 大介(イガラシ ダイスケ)

●漫画家。1969年埼玉県生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科卒業。1993年に「月刊アフタヌーン」でデビュー。著書に『そらトびタマシイ』、『五十嵐大介画集 海獣とタマシイ』、カバーの仕事に『島はぼくらと』(辻村深月)、『天(あめ)と地(つち)の方程式 1~3』(富安陽子)など多数。

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