ねこの看護師 ラディ

ネコノカンゴシラディ
  • 電子あり
ねこの看護師 ラディ
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内容紹介

 ポーランドの動物保護シェルターで暮らすある黒猫の、実際にあったお話を絵本にしました。

 ある日、シェルターに黒い子猫が運び込まれてきました。重い病気で、全身の毛も抜けていました。
「せめて少しでも楽に死なせてあげよう」スタッフたちはみんなそう思ったほどでした。
 それでも、小さな体で一生懸命生きようとして、数ヶ月後、奇跡的に回復したのです。
 あるとき、シェルターに今度は車にはねられ大けがをした犬がやってきました。
 黒猫は、ベッドに苦しそうに横たわる犬をじっと見ていましたが、そっと近づいて、犬にぴったりと寄りそって、体をなでつけはじめました。
 大きな犬を怖がる気配はまったくありません。
 いつしか、ふるえていた犬は落ち着いて、静かに眠りはじめました。
 それが、猫が看護師として働きはじめた最初でした--。

 看護ねこ・ラディのけなげな姿に、絵本を読む人も元気づけられます。
 映画「ベイマックス」のコンセプトアートを手がけた上杉忠弘のイラストによる美しい絵本です。

製品情報

製品名 ねこの看護師 ラディ
著者名 文:渕上 サトリーノ 絵:上杉 忠弘
発売日 2016年05月31日
価格 定価 : 本体1,500円(税別)
ISBN 978-4-06-133288-1
判型 AB
ページ数 32ページ
電子版製品名 ねこの看護師 ラディ
シリーズ 講談社の創作絵本

著者紹介

文:渕上 サトリーノ(フチガミ サトリーノ)

1974年生まれ。映像・デザインディレクター。書籍の編集・執筆も手がけ、犬を題材にした『白いソニア』(自由国民社)はベストセラーとなった。

絵:上杉 忠弘(ウエスギ タダヒロ)

1966年、宮崎県生まれ。イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。映画『コララインとボタンの魔女』のコンセプトアートで、第37回アニー賞最優秀美術賞を日本人として初めて受賞。ディズニー映画『ベイマックス』でもコンセプトアートを担当し、物語の舞台づくりを手がけた。

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