統合知
トウゴウチヤヤコシイモンダイヲカイケツスルタメノコミュニケーション
内容紹介
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目次
- はじめに
- 序章 難問解決への挑戦
- -ケース1.魚麟蘚患者会代表 梅本千鶴さん
- 第1章 いまなぜ、問題が“ややこしく”なってきているのか?
- -レポート1.「企業の風景」/見失われた“課題解決”の筋道を見出すために
- -レポート2.「社会の風景」/“空気支配“から脱却するコンセンサスのつくり方
- -レポート3.「メディアの風景」/難問解決に“マス・メディア”はどう関わるのか
- 第2章 ソーシャライズ!2つの文脈の重なるところ
- -ケース2.「ガリバー×タッグプロジェクト」
- -レポート4.「メディアの風景」/難問解決と“ソーシャル・メディア”
- 第3章 難問解決コミュニケーションの要件定義
- -起:「構え」/取り組みのスタンスをどうつくるか
- -承:「議題」/どんなメッセージを投げかけるのか
- -「統合知」のつくり方
- -転:「波及」/賛同を拡大する、ブレイクスルーの瞬間をどうつくるか
- -結:「収める」/自律、自走のための体制、組織づくり
- -「コミュニケーション・リーダーシップ」のつくり方
- 第4章 統合知の実践/奮闘編
- -福島で考えた統合知のつくり方
- -ケース3.NPO法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会
- 第5章 統合知の実践/展望編
- -ケース4.ダイキン工業株式会社
- -ケース5.味の素株式会社
- -統合知コミュニケーションの課題と展望
- 終章 統合知/難問解決への取り組みがもたらす力
- -企業の“競争力”を高める
- -社会の“解決力”を高める
- -メディアの影響力が高まる
- -“生きる力”を高める
- -人知を統合“インテグレート”するために
- おわりに
製品情報
製品名 | 統合知 |
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著者名 | 著:山田 まさる |
発売日 | 2012年02月01日 |
価格 | 定価:1,650円(本体1,500円) |
ISBN | 978-4-06-295073-2 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 248ページ |