日米同盟の正体-迷走する安全保障

講談社現代新書
ニチベイドウメイノショウタイメイソウスルアンゼンホショウ
  • 電子あり
日米同盟の正体-迷走する安全保障
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内容紹介

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目次

  • 第1章 戦略思考に弱い日本
  • 第2章 21世紀の真珠湾攻撃
  • 第3章 米国の新戦略と変わる日米関係
  • 第4章 日本外交の変質
  • 第5章 イラク戦争はなぜ継続されたか
  • 第6章 米国の新たな戦い
  • 第7章 21世紀の核戦略
  • 第8章 日本の進むべき道

製品情報

製品名 日米同盟の正体-迷走する安全保障
著者名 著:孫崎 享
発売日 2009年03月19日
価格 定価:836円(本体760円)
ISBN 978-4-06-287985-9
通巻番号 1985
判型 新書
ページ数 280ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:孫崎 享(マゴサキ ウケル)

(まごさき うける)
1943年旧満州国鞍山生まれ。1966年東京大学法学部中退、外務省入省。英国(2回)、ソ連(2回)、
米国(ハーバード大学国際問題研究所研究員)、イラク、カナダ勤務を経て、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、
駐イラン大使を歴任。国際情報局長時代は各国情報機関と積極的に交流。2002年より防衛大学校教授。
この間公共政策学科長、人文社会学群長を歴任。2009年3月退官。
『日本外交 現場からの証言』(中公新書)で山本七平賞を受賞。
他の著書に『外交官』(あいうえお館)、『カナダの教訓』(ダイヤモンド社)がある。

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