島研ノート 心の鍛え方

シマケンノートココロノキタエカタ
著:島 朗
  • 電子あり
島研ノート 心の鍛え方
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内容紹介

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目次

  • ●心が将棋を指す●「空気」の研究●棋士の背負うもの●ほんの少しの意地●やせ我慢を貫く ●「格」:の正体●誇らない努力●不安を胆力に変える技術●一人で学べるもの●気力維持の動機づけ ●現状維持を評価する ●自分の欠点を認識する●勝利の落とし穴●絶望と不眠の関係●2日前の心得 ●失敗する練習 ●醸成から天啓へ●答えなき愉しみ●「待つ力」を鍛える●集中力の「めりはり」●最後がすべてを決める●枝葉末節の省略 ●「ベスト負け」が明日をつくる●ライバルを認める ●心を支える言葉 ●礼節の規範 ●わかりあえない「常識」●不変の距離感●叱責のない恐怖●無意識のパワー●「将棋魂」の表現●免罪符の日々

製品情報

製品名 島研ノート 心の鍛え方
著者名 著:島 朗
発売日 2013年03月29日
価格 定価:1,540円(本体1,400円)
ISBN 978-4-06-218055-9
判型 四六
ページ数 258ページ

著者紹介

著:島 朗(シマ アキラ)

1963年2月19日東京都世田谷区生まれ 将棋棋士九段。公益社団法人日本将棋連盟理事、東北統括本部長。17歳でプロ棋士四段、25歳で初代竜王位、31歳でA級八段となる。高柳敏夫名誉九段門下。竜王戦1組通算12期、順位戦A級通算9期、タイトル戦出場6回。伝説の将棋研究会「島研」主宰者。主な著書に『純粋なるもの――トップ棋士・その戦いと素顔―』(新潮文庫)、『島ノート』(講談社)など。

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