小説 ブルーロック -EPISODE凪- 1
凪誠士郎、高校2年生。起きてゲームして寝るだけの毎日。口グセは「めんどくさい」。日々無気力に暮らす彼の前に現れたのは、総資産7058億円を誇る「御影コーポレーション」の御曹司である、御影玲王。玲王は、「お前の才能を俺にくれ」と言い放ち、あらゆる手段を尽くして凪にサッカーの才能を発揮させようとする。そしてついに、「日本フットボール連合」より、「強化指定選手に選出されました」という手紙が、凪と玲王に届き……。
<小学上級・中学から すべての漢字にふりがなつき>
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