見て感じて考える

「ビルマの竪琴」の作者が、戦後日本で見て感じて考えた」ことをまとめたエッセイ集。自由主義を愛した著者に、戦後はどう映ったのか? 日常と哲学が交錯する、珠玉の随筆集である。


【目次より】
1 学生事件の見聞と感想
2 門を入らない人々
3 心理戦略
4 原爆のこと
5 在米の安倍先生に
1 砂の上にて
2 磯
3 国籍
4 すこしきたない話
5 俗論
1 精神史について
2 進歩思想について
3 「日本人とは何か」について
4 両次大戦間のドイツの文芸思潮
あとがき

見て感じて考える

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